妹と電話。

携帯を失くしてアドレス全紛失、という状況を妹の携帯へ連絡したのが14日。いつもならすぐに連絡してくるのに今回は遅いなぁと思っていたら、義弟くんからメールが帰ってきた。

13日、妹がてんかん発作を起こして救急搬送された(立ち姿勢から倒れて痙攣、泡を吹き、1日近く意識が戻らなかった)、とのこと。

義弟くんが出勤前だったこと、介護の仕事についているので、倒れる前の少しおかしいなという状況からしっかり見ていてくれたこと、本当によかった。

MRIやCT、血液などいろいろな検査をしたけれど、これといった原因はみつからない。今年は妹の娘が卒園、入学だったので、その準備で忙しかったり心配事が増えたのが原因では?ということになっている。茨城に住んでいるということで、私や両親は思うところがあるけれど、それはもちろんずいぶん前に話しているので今回は言わなかった。

さて、22日の夜に妹から電話が入って、21日に退院したよという報告を受けた。てんかん防止の薬を飲み、週一の通院をしばらく続けて様子見。話していると、呂律がまわらなかったり言葉が出てこなかったりということが少し気になったけれど(本人も自覚がある)、急なことで脳もまだまだ驚いているだろうから、ゆっくりのんびり生活していってくれればいいなと思う。記憶がとぶことも多々あるようで、義弟くんが「一緒にいる時にしか包丁は持たせません」と言っていた。

夏休み、こっちに帰ってこれるといいな。先生の許可がおりますように。